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京都市営バス横大路営業所(きょうとしえいバスよこおおじえいぎょうしょ)は、京都市南区のほか、かつては四条駅-color:blue;color:#fff">81、特81、南1、南2、特南2、南3、南5、100円循環バスの各系統が阪急バス、16、84、臨南5、南8の各系統はエムケイにて運行している。所轄の系統が多いこともあり、運転席後部に掲示しているバスの路線案内表は、阪急バス委託用とエムケイ委託用の2種類がある。 操車業務は、竹田操車場(最寄停留所は竹田駅西口)、壬生操車場(最寄停留所はみぶ操車場前)、二条操車場(最寄停留所は二条駅西口)、三哲操車場(最寄停留所は下京区総合庁舎前)でも行なっている。 == 沿革 == * 1973年11月28日 - 京都市営バス横大路営業所を開設する。 * 1986年3月31日 - 13号系統(甲、内回り)を梅津営業所から移管する。 * 1987年9月5日 - 特81号系統を新設する。 * 1988年6月11日 - 特18号、南1号、南2号、南3号、南4号、南5号系統を新設する。(旧)20号、23号、60号、83号系統を廃止する。43号系統を梅津営業所に、78号系統を五条営業所にそれぞれ移管する。13号系統がすべて横大路営業所の運行となる。 * 1989年7月1日 - 臨13号、臨18号系統を新設する。43号系統を梅津営業所から移管する。 * 1994年3月26日 - 特13号系統を新設する。 * 1997年10月12日 - 21号、特81号、特南2号、臨南2号、南4号系統を廃止する。20号、南8号系統を新設する。 * 2000年3月25日 - 18号(特18号・臨18号含む)、22号、42号、43号、南1号、南2号(臨南2号含む)の計6系統を阪急バスに委託する。 * 2001年3月24日 - 特南2号系統を新設する。19号、20号、南3号、南8号の計4系統を京阪バスに、13号、81号の計2系統を阪急バスにそれぞれ委託する。 * 2003年3月16日 - 78号、84号、南5号(臨南5号含む)の各系統を横大路営業所に移管し、京阪バスに委託する。 * 2004年 * 3月20日 - 特81号系統を新設し、臨18号系統を廃止する。8号系統を梅津営業所から移管し阪急バスに委託する。 * 11月1日 - 6号系統を西賀茂営業所から移管し阪急バスに、75号系統を梅津営業所から移管し京阪バスにそれぞれ委託する。 * 2005年 * 3月12日 - 臨南2号系統を廃止する。 * 7月23日 - 84号系統をMKタクシーが、臨南5系統をヤサカタクシーがそれぞれジャンボタクシーによる試験運行を開始する。 * 2006年3月11日 - 100円循環バスを烏丸営業所から移管し京阪バスに委託する。 * 2007年3月10日 - 75号系統を九条営業所に移管される。 * 2007年4月1日 - 臨南5号系統の委託先がヤサカタクシーからエムケイに変更され、あわせて小型バス(始発から8時30分までの間は従来どおり、ジャンボタクシーでの運行)での運行になった。 * 2011年4月1日 - 19号、20号、78号、南5号、100円循環バスの各系統が京阪バスから西日本JRバスに委託変更となる。〔市バス営業所の管理の受委託の受託者の選定について 〕。 * 2014年3月22日 - ダイヤ大改正で6系統を九条営業所(京阪バス)に、8系統を梅津営業所(JR西日本バス)に、42、78系統を洛西営業所(近鉄)に移管する。16系統を九条営業所(京阪バス)から移管されエムケイに委託する。69系統を洛西営業所から移管され阪急バスに委託する。19、20、南5、100円循環バスの各系統が西日本JRバスから阪急バスに委託先変更となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京都市営バス横大路営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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